「ヒアルロン酸注射を打ったら、顔がパンパンに腫れてしまった…」手軽にシワ改善やボリュームアップができることで人気のヒアルロン酸ですが、施術後に顔が不自然に腫れたり、パンパンに張ってしまったり、ということがあるようです。
こうした症状は、ヒアルロン酸の入れすぎ(過剰注入)や、正常な炎症反応によるダウンタイムなど、いくつかの原因が考えられます。この記事では、顔がパンパンになる原因と、症状が現れたときに「どうすれば治るのか」という正しい対処法を分かりやすく解説します。
顔が不自然にパンパンになる原因として多いのが、ヒアルロン酸の入れすぎ(過剰注入)です。特に皮膚が動きやすい頬や唇などは、少し量が多すぎるだけでもバランスが崩れ、そこだけがポッコリと目立って不自然な印象になってしまいます。
また、ヒアルロン酸の注入を何度も繰り返していると、自分の顔に見慣れてしまい「もっとボリュームを出したい!」という欲求に逆らえなくなることがあります。これは通称「ヒアルロン酸依存症(ヒアルロン酸顔)」とも呼ばれ、必要以上に注入を繰り返した結果、顔がパンパンになるだけでなく、しこりなどのリスクを招く恐れがあるため注意が必要です。
ヒアルロン酸を注入する層(深さ)が不適切だったり、狙った位置からずれてしまったりすると、製剤が均一に広がらず、局所的な膨らみや凸凹の原因になります。顔の解剖学的な構造は非常に複雑なため、注入箇所が数ミリずれるだけでも、本来持ち上げなくてもよい部分まで膨らみ、顔全体が腫れぼったく見えてしまうことがあります。
自然な仕上がりにするためには、医師の高度な技術とデザインセンスが不可欠です。
ヒアルロン酸そのものが持つ「水分を吸収する性質」によって、予想以上に膨らんで見える場合があります。ヒアルロン酸製剤は、注入すると周辺組織の水分を集めて保つ働きがあるため、注入直後よりも一時的に体積が増します。この膨張のピークは注入後数日〜1週間程度で、その後は少しずつ肌に馴染んで自然なボリュームに落ち着いていきます。製剤の種類によって吸水率(膨らみやすさ)が異なるため、部位に合った適切な製剤選びが欠かせません。
ヒアルロン酸を注入する際の注射針が毛細血管を傷つけることで起こる、内出血や炎症による「正常な腫れ」です。これはからだの自然な反応であり、特に皮膚が薄い目の下や口周りは症状が出やすくなります。ヒアルロン酸の過剰注入によるものではなく、通常は数日〜1週間程度で自然に引いていくため、この場合は過度に心配する必要はありません。
ごく稀に、注入から数週間〜数ヶ月が経過した後に現れる「遅発性アレルギー反応」によって患部が腫れることがあります。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分のためアレルギーは起きにくいとされていますが、製剤に含まれる微量な架橋剤(ヒアルロン酸同士を結びつける成分)や、当日の体調(免疫力の低下など)が引き金となって炎症や腫れを起こすことがあります。
ヒアルロン酸注入後に顔がパンパンに感じるダウンタイムは、主に「直後の腫れ・麻酔液」と「数日後のむくみ」が原因です。
施術直後〜翌日は、注射針による組織の損傷(炎症)や、製剤に含まれる麻酔液の水分によって一時的に腫れが生じます。その後、2〜3日目から1週間程度にかけて、ヒアルロン酸の「水分吸収作用」によるむくみが発生しやすく、顔が一番パンパンに感じやすい時期となります。これらのダウンタイムを過ぎると、徐々にむくみが落ち着き、ヒアルロン酸が組織に定着して自然な仕上がりへと変化していきます。
鏡を見て顔がパンパンになっていると焦ってしまいますが、まずは患部を絶対に触らず、安静にして数日間様子を見ましょう。注入後1週間以内の腫れは、一時的なむくみや炎症によるダウンタイムである可能性が高いです。日にちの経過とともに少しずつ症状は落ち着いていきます。ただし、強い痛みや赤みが長引く場合や、2週間経っても不自然な腫れが引かない場合は、速やかに施術を受けたクリニックへ相談してください。
施術直後から3日間ほどは、炎症や内出血の広がりを抑えるために患部を「冷やす」のが効果的です。清潔なタオルで包んだ保冷剤などを、腫れている部分に軽く当てます。1回あたり5〜10分程度を目安に、1日に数回おこなってください。
※注意点:保冷剤を直接肌に当てたり、長時間冷やしすぎたりすると血行障害を起こす危険があるため、必ずタオルで包んで優しく当ててください。
膨らみが気になって指で押し潰そうとしたり、マッサージをしたりするのは絶対にやめてください。定着する前のヒアルロン酸が周囲に押し出されて形が崩れたり、炎症をさらに悪化させる原因になります。気になることがあれば自己流で対処せず、必ず医師の診察を受けましょう。
明らかにヒアルロン酸を入れすぎている場合や、形が不自然になってしまった場合は、「ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロニダーゼ)」を注入することで、元の状態に戻す(溶かす)ことが可能です。
ヒアルロニダーゼという酵素がヒアルロン酸を分解し、数日〜2週間程度で腫れや膨らみが解消されます。ただし、一度に大量に溶かそうとするとアレルギーのリスクもあるため、注入量が多かった場合は2回に分けて慎重に溶かしていくケースもあります。
ヒアルロン酸が組織にしっかりと定着するまでには、約2〜3週間ほどかかります。その間は患部を無闇に触ったり、うつ伏せ寝などで強い圧迫を加えないように注意しましょう。エステでのフェイシャルマッサージや、美顔器の使用もしばらくは控えるようにしてください。
ヒアルロン酸は即効性があり感動も大きい施術ですが、「もっと、もっと」と短期間で頻繁に追加注入するのは非常に危険です。いわゆるヒアルロン酸顔(ヒアル顔)と呼ばれる不自然に顔がパンパンに見える状態に陥りやすくなります。医師としっかりと今後の治療計画を立て、適切な間隔(半年〜1年など)を空けて施術を受けることが、美しさを保つ秘訣です。
ヒアルロン酸注入後の肌は敏感です。お酒の飲みすぎやサウナ、激しい運動など体温が上がるような行動は避けましょう。体温が上がると血行が良くなり、腫れが治りにくくなったり、内出血や赤みを悪化させる原因になるため気をつけてください。注入してから2~3日後は様子を見るようにしましょう。
ヒアルロン酸注射によって顔がパンパンになるのを防ぐためには、「適切な箇所へ、適切な製剤を、適量注入すること」が絶対条件です。ヒアルロン酸は「手軽な施術」と思われがちですが、実は医師の解剖学の知識と美的センスがダイレクトに結果に現れる、医師の技量が求められる治療です。料金の安さだけで選ぶのではなく、事前のカウンセリングでリスクも含めて丁寧に説明してくれ、「入れすぎ」をきちんと止めてくれる経験豊富な医師(クリニック)を選びましょう。
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引用元:Googleの口コミ_藤井クリニック(https://g.co/kgs/rjK53cF)
| 所在地 | 大阪市北区梅田2-1-22 野村不動産西梅田ビル8F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩2分、JR「北新地駅」より徒歩1分 |
| 診療時間 | 10:00~19:00 |
| 休診日 | なし(不定休あり) |
お手頃価格で施術が受けられるので定期的にお世話になっています。丁寧な対応で満足しています
引用元:Googleの口コミ_品川スキンクリニック梅田院(https://g.co/kgs/2UjAATF)
| 所在地 | 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル6F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩7分、JR「北新地駅」より徒歩5分 |
| 診療時間 | 10:00~20:00 |
| 休診日 | なし |
施術中は、細かくお声がけいただけるので安心感があります。予定変更で予約日時を変更する際は、いつも快く受けてくださるので助かっています。
引用元:Googleの口コミ_大阪梅田フェミークリニック(https://maps.app.goo.gl/J1q6jNQ7fcBsAXNf9)
| 所在地 | 大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビルディング2F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩5分、阪神「大阪梅田駅」より徒歩1分 |
| 診療時間 | 11:00~20:00 |
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