「ヒアルロン酸を打ち続けても大丈夫?」「体に蓄積して悪影響はないの?」といった不安をお持ちの方もいらっしゃいますが、結論から言うと、ヒアルロン酸は適切に使用する限り、長期間継続しても安全性が高い治療です。
ヒアルロン酸はもともと私たちの体内に存在する成分で、水分を保持する組織のクッションのような役割を担っています。肌のうるおいを保つだけでなく、目の乾燥を防いだり、関節の動きをなめらかにしたりと、全身で重要な働きをしています。そのため、体内に注入しても異物反応が起こりにくく、時間の経過とともに自然に代謝・吸収されていくのが特徴です。
まれに美容に関するリスクが起きるおそれがあるため、適正な注入量や回数、頻度を守って施術を受けることが重要です。
ヒアルロン酸注射は、適切な間隔で継続することで、単発の施術とは異なるメリットが期待できます。
ヒアルロン酸は1回目よりも2回目、3回目と回数を重ねることで、効果の持続を実感しやすくなる傾向があります。これは、注入したヒアルロン酸のすべてが一度に吸収されるわけではなく、土台として一部が留まっている状態で次回の注入が行えるためです。定期的なメンテナンスによって、急激な変化を避けながら、自然に整った状態を長くキープできるようになります。
ヒアルロン酸が持つ高い保水力は、注入部位周辺の水分量を高める働きがあります。これにより、乾燥による小じわを防ぎ、肌のハリやツヤを内側からサポートする美肌効果が期待できます。使用する製剤によっては、質感そのものを向上させることに特化したタイプもあり、エイジングケアの一環として非常に有効です。
近年の研究では、ヒアルロン酸を注入することで皮膚内部の線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンの生成が活性化されることが示唆されています。注入された薬剤によるボリュームアップだけでなく、ご自身の組織そのもののハリを底上げする効果も期待できるため、長期的な視点で見ても、健やかで若々しく見える肌の維持に役立ちます。
ヒアルロン酸は肌の水分を保つための成分なので、表情筋に影響を与えることはありません。ただし、注入量を間違えると筋肉が上手くコントロールできなくなり、表情に違和感が出るおそれがあります。素人が自分に合った注入量を決めることは難しいため、経験豊富な医師に適切な量を注入してもらうことが欠かせません。
ボリュームアップさせたい部位にヒアルロン酸を注入すると、ふっくらとした肌に導きますが、注入量や回数が多い、特定の部位に集中して打ち続ける、などの場合、注入した部位としていない部位に差がでます。
打ちすぎを防ぐためには、施術前のカウンセリングで注入回数や量が過度に多くなっていないか、助言をもらいましょう。
ヒアルロン酸注入で起こり得る副作用は、内出血、かゆみや圧痛、赤み、むくみなどです。ただし、こうした症状は、一過性のもので、1週間ほどで自然に元に戻ります。また、以前副作用がなかったり、軽度だったとしても、次も同じであるとは限りません。
可能な限りトラブルを防ぐためにも品質の高いヒアルロン酸を使用していたり、実績のあるクリニックで施術を受けることが望ましいです。
施術を受けたあとに気になる症状があらわれた場合には、早めに施術を受けたクリニックに相談してください。
ヒアルロン酸の過剰注入により、皮膚が引っ張られて伸びてしまうことがあります。とくに、顔にヒアルロン酸を打ち続けるとたるみやすくなり、逆に老けたように見えてしまいます。一度伸びてしまった皮膚を元に戻すことは難しいため、ヒアルロン酸注射の打ち過ぎには注意しましょう。自分の顔立ちや、肌の状態に合わせた注入量が欠かせません。
ヒアルロン酸は稀に、重力や表情の動きによって注入した場所から周囲へわずかに移動したり、下がって見えたりすることがあります。特に、製造元が不明確な粗悪な製剤や、組織への馴染みが悪い安価な製品を使用すると、こうした移動のリスクや、アレルギー・感染症を引き起こす可能性が高まります。
「料金が安い」という理由だけで選ぶのではなく、厚生労働省の承認を得ている製剤など、品質が担保された製品を取り扱っているクリニックを選択することが、予期せぬトラブルを防ぐための基本です。
ヒアルロン酸の適量は、注入する部位やお悩みの深さによって大きく異なります。例えば、涙袋や唇などのデリケートな部位は、ごく少量の注入でも大きな変化を実感しやすいのが特徴です。一方で、頬のコケを改善したり額を丸く整えたりする場合は、顔全体のバランスを見ながら数cc(数本)程度の注入が必要になるケースも珍しくありません。
美しくなりたいという思いから量を増やしすぎると、不自然に膨らんだ表情になってしまうリスクがあります。希望の仕上がりを叶えるためには、自己判断で量を決めるのではなく、経験豊富な医師の診断のもと、その人の骨格や肌質に合わせた「適切な量」を見極めてもらうことが重要です。
一口にヒアルロン酸と言っても、製剤によって硬さや弾力はさまざまです。注入部位の組織の厚みや動きに合わせて、適切な製剤を選択する必要があります。
例えば、皮膚の薄い涙袋や唇、目元の細かいシワには、非常に柔らかく馴染みの良い「ボルベラXC」が向いていたり、ほうれい線やマリオネットラインなど、中程度の溝には適度な柔軟性を持つ「ボリフトXC」。また、頬のボリュームアップには、支える力の強い「ボリューマXC」、顎のラインやフェイスラインをシャープに整えるには、最も硬さのある「ボラックスXC」などがあります。
こうした製剤が厚生労働省の承認を受けているか、持続性と安全性に定評があるかを確認しましょう。クリニックによって取り扱う製剤は異なるため、希望する部位に適したラインナップが揃っているかを確認することも、クリニック選びのポイントです。
万が一、施術後に不自然な膨らみや持続する痛み、強い圧迫感などを感じた場合は、放置せずにすぐ医師へ相談してください。これらは注入量の過多や、稀な副作用の兆候である可能性があるため、迅速な対応が必要です。
アフターフォローが整っているクリニックであれば、必要に応じてヒアルロン酸を分解する溶解剤(ヒアルロニダーゼ)を用いた修正や、専門医による適切な処置を速やかに受けることができます。安心して施術を継続するためにも、定期的な経過観察や相談窓口が確立されているクリニックを選ぶようにしましょう。
ヒアルロン酸注射を継続する際は、焦って回数を重ねるのではなく、医師が推奨する頻度を守ることが大切です。特定の部位に短期間で集中して注入しすぎると、顔全体のバランスが崩れ、かえってたわみが目立ってしまうこともあります。
また、料金の安さだけで選ぶのではなく、使用される製剤の品質や医師の技術力、症例実績を総合的に判断するようにしましょう。質の高い製剤と確かな技術を組み合わせることで、副作用のリスクを最小限に抑え、長期的に若々しく見える美しさを手に入れることにつながります。
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施術|ヒアルロン酸注射シミと肝斑でこちらのクリニックにお世話になっています。最初来院した時緊張していましたが、カウンセリングは分かりやすく、先生の親切な診察、とても感じの良い看護師さん達、皆様とても親切で、(中略)これからも通い続けたいクリニックです。
引用元:Googleの口コミ_藤井クリニック(https://g.co/kgs/rjK53cF)
| 所在地 | 大阪市北区梅田2-1-22 野村不動産西梅田ビル8F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩2分、JR「北新地駅」より徒歩1分 |
| 診療時間 | 10:00~19:00 |
| 休診日 | なし(不定休あり) |
お手頃価格で施術が受けられるので定期的にお世話になっています。丁寧な対応で満足しています
引用元:Googleの口コミ_品川スキンクリニック梅田院(https://g.co/kgs/2UjAATF)
| 所在地 | 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル6F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩7分、JR「北新地駅」より徒歩5分 |
| 診療時間 | 10:00~20:00 |
| 休診日 | なし |
施術中は、細かくお声がけいただけるので安心感があります。予定変更で予約日時を変更する際は、いつも快く受けてくださるので助かっています。
引用元:Googleの口コミ_大阪梅田フェミークリニック(https://maps.app.goo.gl/J1q6jNQ7fcBsAXNf9)
| 所在地 | 大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビルディング2F |
|---|---|
| アクセス | JR「大阪駅」より徒歩5分、阪神「大阪梅田駅」より徒歩1分 |
| 診療時間 | 11:00~20:00 |
| 休診日 | 12/31~1/3 |
※選定基準:2022年12月2日調査時点。「美容皮膚科 梅田」でGoogle検索、表示されたクリニック25院のうち、以下の条件に該当したクリニックを選定。【口コミの高さ】Googleの口コミの件数が100件以上の中で評価が最も高かったクリニック【低価格】1万円以下の初回限定価格・トライアル価格のメニューが最も多いクリニック(11種類)参照元:品川スキンクリニック(https://www.shinagawa.com/trial/)【通いやすさ】年末年始を除き無休で、最も遅い時間まで診療しているクリニック